フリーランスITエンジニア:レバテックフリーランスはやばい? 登録を断られる理由

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスといえば、日本のフリーランスITエージェントのなかでも最も有名なエージェントでしょう。登録者はとても多いことでも知られているのですが、一部ではやばいという評判もありますので注意が必要でしょう。

レバテックフリーランス 会社概要

レバテックフリーランスはレバテック株式会社が運営しているフリーランスのITエンジニア専門エージェントになります。対応職種もプログラマーのような技術職からコンサルタントまでかなり広く取り扱っています。

運営会社レバテック株式会社
対応職種プログラマー、システムエンジニア、インフラ、データサイエンティスト、デザイナー、コンサルタント
平均単価60万円~80万円
対応地域関東、関西、九州
最高単価160万円/月
特典税理士紹介 / 確定申告セミナー / ヘルスケア
案件数45000~
支払いサイト15日(月末締め翌月15日支払い)
手数料非公開
未経験者
在宅ワーク
利用者年齢20代~40代
レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはやばい? 悪評はある?

レバテックフリーランスは登録者も多いことから、やばいという評判もあります。以下のような意見があるため、参考にしてもらえればと思います。

勧誘がしつこい

レバテックフリーランスは近年は登録しているユーザーが減っているという情報もあります。そのためか、電話やメールが筆者にもかなりしつこく来るようになりました。筆者の場合は毎日メールが届くようになってきているので、かなりうざいと感じています。もしかしたら他の登録者の方も同じような状況になっているかもしれません。

手数料が高い

レバテックの手数料は公開されていないですが、マージン率は10%〜20%とされています。これは比較的高めであることがわかっています。そのため、手数料が高いと感じるのであれば他のフリーランスエージェントに登録することをお勧めします。

担当者の対応が悪い

こればかりは担当者次第なので、当たりはずれがあると思いますが、担当者によってはかなり不快な思いをする方もいます。そのためか、酷評しているエンジニアも多くいます。こればかりは人次第なので、外れを引いてしまったら担当を変えてもらったほうがいいでしょう。

要件が高い

レバテックフリーランスは求人のほとんどが即戦力向けの者になっているため、要件がとても高いことで知られています。つまり経験が浅い方や未経験者の場合は登録しても紹介をされない可能性があるため、注意です。未経験者向けのフリーランスエージェントもありますので、他を当たった方が賢明です。

レバテックフリーランスに断られた理由

レバテックフリーランスは以下のリンクから登録が可能ですが、誰でも登録が可能と言うわけではありません。人の中には登録を拒否されてしまうケースが頻発しています。その場合は以下のケースに当たっているかどうかを確認してみてください。

レバテックフリーランス

長期間のブランクがある

1年程度のブランクなら問題ありませんが、これが5年、10年と言うブランクになってしまうと、紹介が困難になる可能性があります。なんだかんだいっても、IT業界は最先端の技術を扱うことになりますので、ブランク期間が長すぎる場合は戦力として計算できない可能性が高くなります。

未経験の挑戦

未経験者の場合、レバテックフリーランスは登録を拒否されてしまうケースが多いです。これはレバテックフリーランスは即戦力クラスを前提にしていますので高単価案件が多いのですが、経験年数が足りないことにより、そもそも照紹介できない可能性があるのです。

希望エリアの求人がない

レバテックフリーランスはほとんどが東京、大阪、名古屋などの大都市圏に求人が集中しています。そのため、田舎での常駐案件を希望した場合は、そもそも案件紹介が困難になりますので、断られてしまうケースがとても多くありますので注意です。

ニッチな分野の経験

レバテックフリーランスはIT業界の求人をメインにしています。そのためいくらIT分野の経験とは言えど、ニッチな分野での経験しかない場合は紹介が困難になります。筆者の場合はSASやRなどの経験がありましたが、こちらの言語での紹介は不可能と言われてしまいました。レバテックフリーランスはIT業界がメインになるため、他の業界は弱いです。

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