レゾナンス（バーチャルオフィス）の口コミや評判、料金について解説します。レゾナンスは、東京・横浜に店舗を展開するバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスの特徴やデメリット、評判などをわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
- レゾナンス（バーチャルオフィス）の基本情報について
- 🔎 レゾナンス バーチャルオフィスとは
- ✅ 主な特徴・サービス内容
- 👍 レゾナンスの良い口コミ・高評価の声
- ⚠️ レゾナンスへの批判・注意点 — 利用者の懸念や不満
- 📄 レゾナンスの料金プラン
- 🎯 レゾナンスの直近キャンペーン・割引内容
- ✅ レゾナンスのメリット
- ⚠️ レゾナンスのデメリット／注意すべき点
- 🎯 どんな人に「使うべき／向いているか」、どんな人は慎重に考えるべきか
- ✅ 私の見解：レゾナンスは「スタートアップ／ライトな起業」に最適。ただし用途に応じて選ぶべき
- 🏢 レゾナンスの主要拠点（オフィス一覧）
- 申し込み方法について
- 📝 レゾナンス契約の流れ
- 📄 契約時に必要な書類
- ❓ レゾナンスに関するよくある質問（FAQ）
- ✅ FAQの使い方／注意ポイント
レゾナンス（バーチャルオフィス）の基本情報について
レゾナンスは、都内一等地（浜松町・青山・銀座・日本橋・渋谷・恵比寿・新宿・横浜）に8店舗を展開するバーチャルオフィスです。株式会社ゼニスが運営しており、業界内では大手のバーチャルオフィスです。貸し会議室、住所貸し、郵便物受け取り代行業務、転送電話サービスなどのサービスを展開しておりとても好評です。バックアップ体制を整えています。豊富なサービスだ導入されており、状況により契約がおすすめです。どこからでも借りることができます。東京、銀座で評判の良いサービスなので予約からやりましょう。
| 運営会社 | 株式会社ゼニス |
| 設立 | 2016 |
| 所在地 | 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2階 |
| 資本金 | 5,000,000円 |
| 料金 | 550円/月（税込）（住所貸しプラン（ネットショップ等用）） |
| URL | オフィスはいらない時代！最高の一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】 |
🔎 レゾナンス バーチャルオフィスとは
レゾナンスは、都心の「一等地住所」を使って、郵便物の受取／転送、法人登記、電話応対などを「バーチャルオフィス」として提供するサービス。実際の執務スペースを借りずに、オフィスに必要な“住所・連絡先・郵便管理機能”だけを利用できるのが特徴。
ユーザー層は、法人・フリーランス・個人事業主・副業／ネットショップ運営者など多様。起業／副業の初期コストを抑えたい人や、自宅住所を公開したくない人にも特に人気。
✅ 主な特徴・サービス内容
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 一等地住所の利用可能 | 東京・港区（浜松町、青山）、中央区（銀座、日本橋）、渋谷、新宿、横浜など主要エリアに拠点あり — 名刺や会社所在地として使いやすい。 |
| 低価格での法人登記・住所利用 | 月額料金は 月990円〜（郵便物月１回転送プラン）という、かなりリーズナブルな設定。登記可能で、起業・副業のコストを低く抑えられる。 |
| 郵便物の受取・転送サービス | 郵便物はスタッフが受け取り、専用サイト／アプリで「写真通知」してくれる — 外出先でも確認可能。転送頻度は「月1回」「週1回」、必要時は都度・スポット転送も可。 |
| 法人登記対応 | この住所を使って法人設立や会社登記が可能 — 自宅住所を使いたくない人、ネットショップ運営者に便利。 |
| オプション対応（電話番号 / 電話転送 / 電話秘書 / 会議室など） | 専用電話番号のレンタル、電話転送、秘書代行サービス、FAX、さらには会議室のレンタルなど、状況に応じて必要な機能を追加できる。 |
| 法人口座開設サポートなど起業支援 | 銀行口座開設の紹介サービス (複数銀行対応) や、法人設立の支援サービスもあり。起業または法人化を検討中の人に配慮あり。 |
🎯 レゾナンスを使うのに向いている人／ケース
- 起業直後／これから法人設立を考えている人 — 自宅住所を公開せず、初期コストを抑えて法人登記したい場合に最適。
- フリーランス・副業／ネットショップ運営者 — バーチャルオフィス住所と郵便転送で、プライベートと事業を切り分けたい人。
- 事務所を持たずに“名刺住所”だけ必要な人 — 企業向けに見える住所で信用性を保ちたい場合に便利。
- 固定オフィスを借りるコスト・リスクを抑えたい人 — 都心オフィスの賃料を考えると、かなりローコスト。
- 電話応対や郵便管理、会議室などを必要に応じて追加したい人 — オプションで柔軟に拡張可能。
⚠️ 注意点・限界・事前に確認すべきこと
- 実際の執務スペースは含まれない — バーチャルオフィスは住所・郵便管理など「事務的な住所貸し」なので、実際のオフィススペースや常駐社員が必要な場合は別途スペースを用意する必要あり。
- 郵便転送頻度や利用条件に注意 — 標準プランの転送は「月1回 or 週1回」。急ぎの郵便物や宅配便、頻繁な郵便物受け取りを想定する場合は、転送プランやオプションを見直す必要あり。
- オプションを多用するとコスト増 — 基本プランは安価だが、電話秘書代行、専用番号、会議室利用などを追加すると、費用が増えるので用途を整理するのが大切。
- バーチャルオフィスの住所を“実質的なオフィス”として扱う場合の制限 — たとえば社員が常駐したり来客対応が頻繁な場合は、物理オフィスの検討が必要。
- サービス内容やプランをよく確認 — 郵便物の取扱、転送手数料、会議室の利用条件、契約形態などプランによって差があるので、申し込み前に詳細チェックが重要。
💡 私の見解：コストを抑えつつ“見た目と機能”を確保したい人に強くおすすめ
レゾナンスは、「安さ」「一等地住所」「郵便管理・登記対応」「柔軟なオプション」のバランスが取れていて、起業初期、フリーランス、副業者、ネットショップ運営者などにとても適したバーチャルオフィスだと思う。実際の固定費を大幅に抑えつつ、名刺住所・法人住所としての信用性を高められるのが大きな強み。
ただし、「実質オフィスが必要」「頻繁に郵便・宅配を受ける」「来客対応が多い」「社員複数人で仕事」「会議・打ち合わせが頻繁」といった状況では“バーチャルだけ”では限界なので、その場合は普通のレンタルオフィスやコワーキングスペースとの併用も検討したほうがいい。
👍 レゾナンスの良い口コミ・高評価の声
- 「都心一等地」の住所が低コストで使える 「都心一等地なのに月額料金が良心的でお得です」
レゾナンスは、銀座・浜松町・青山など都心の好立地を使える点が「法人住所としての見栄え」「信頼感」を求める人に好評だよ。 - 料金が安く、コスパが高い
月額990円〜という料金設定は、バーチャルオフィス／住所レンタルのなかでもかなり抑え目、という評価が多い。
起業直後や副業・フリーランスなど、コストを抑えたい人にとって大きなメリット。 - 郵便物の受取・転送、法人登記、住所貸しなど基本機能が揃っていて使いやすい
郵便物の受取・代理受取、転送サービス、法人登記対応など、バーチャルオフィスに必要な基本機能がきちんと整っている、という声が多い。
また、レンタルオフィスではなくあくまで「住所貸し＋オプション」という構成なので、「実際にオフィスが必要ない／物理スペースは不要」という人にとっては特に有用。 - サービスの柔軟性・必要に応じて選べるオプションが豊富
電話転送・秘書サービス、会議室レンタル、転送頻度プランなど、多様なオプションが用意されており、使いたい機能だけ選ぶことでコストと利便性のバランスを取りやすい、という声。
副業やネットショップ運営、起業準備など「住所と郵便管理だけ欲しい」人から、「法人としての信頼性も兼ねたい」人まで、幅広い用途で使われているよう。 - 支出を抑えつつ法人登記できるので、起業・スタートアップの敷居が低い
起業時のコストを抑えたい人、固定オフィスを借りる余裕がない人にとって、低価格かつ法人登記対応のバーチャルオフィスとして重宝されている。
⚠️ レゾナンスへの批判・注意点 — 利用者の懸念や不満
- 郵便の転送が遅め・転送頻度や対応に不満の声
「郵便の転送が1週間〜10日かかった」という声があり、特に急ぎの郵便物や荷物を受け取る必要がある場合は不便、との指摘がある。
転送はプランによって頻度や料金が異なるので、その点を事前に把握しておく必要がある。 - スタッフの対応にばらつき／受付の雰囲気が良くないという声
「受付の対応が高圧的だった」「スタッフごとに言うことが違う」といった評価が、少数ながら存在。設備や料金は良いが、人的サービスの面で不満を持つ人も。
バーチャルオフィスを選ぶ際、住所とサービスの内容だけでなく「スタッフ対応の安定性」も考慮する価値がある、という意見がある - 店舗・物理拠点が限られており、アクセスが不便な場合あり
レゾナンスの拠点は東京都内および横浜などに限られており、「地方在住者や都心から遠い人」にとっては、会議室利用や郵便受取のためにアクセスが不便、という指摘がある。
実際に「打ち合わせで使う」ことを想定する場合、拠点の立地と自分の居住地・活動地との兼ね合いを検討する必要がある。 - 「住所貸し」なので、実際の執務スペース・固定席はない
バーチャルオフィスの性質上、実際に社員が常駐したり、来客対応をしたりする「物理オフィス」「ワークスペース」は付いてこない — その点で限界を感じる人もいる。
特に「人を呼ぶ打ち合わせ」「チームでの作業」「荷物・宅配物の受け取りが多い」ようなビジネス形態では、バーチャルだけでは不便な場合がある。 - 契約内容・転送費用・オプション費用の確認が必要
月額料金は安いが、郵便物転送や電話代行、会議室利用などオプションを使うとコストが上がる — 「安いと思って契約したら、結局別料金で割高になった」という声も。
また、転送頻度や転送対象（郵便／宅配／書留など）によってサービス内容も異なるため、契約前に細かく確認するのが重要。
✅ まとめ — レゾナンスの評判は「コスパ＋利便性」で高め、一方で“バーチャルゆえの限界”もある
レゾナンスの口コミ・評判を総合すると：
- 低コストで一等地住所＋法人登記ができるというコスパ面が非常に高く評価されている — 起業・副業・フリーランス・ネットショップなど、コスト意識の高い人にぴったり。
- 郵便転送・住所貸し・オプションの充実により、「実オフィスを持たずにビジネスを始めたい」「プライバシー保護」「法人としての信頼性確保」を両立したい人に向いている。
- ただし、「スタッフ対応のばらつき」「転送のタイムラグ」「物理オフィスがない」「オプション費用で割高になりやすい」「拠点が限られる」など、バーチャルオフィスならではの“限界”や“トレードオフ”がある。
――つまり、「都会で起業 or 副業を始めたい／コストを抑えたい」「実オフィスは不要」という人にとってはかなり有力な選択肢。一方で、「頻繁に人を呼ぶ」「荷物や郵便の発送・受取が多い」「チームでの作業がある」ような人は、バーチャルオフィスだけでなくレンタルオフィス or コワーキング併用を検討すべき — という評価が多い。
📄 レゾナンスの料金プラン
🔹 基本概要
- 入会金：通常 5,500円（税込）
- プランは「住所貸し＋郵便物転送（頻度）」「電話サービスの有無」などのオプションの組み合わせで複数あり。
- 拠点は東京都内および横浜など複数の「一等地住所」から選べる。
🔸 主なプランと月額料金
以下が代表的なプラン例と料金（すべて税込）
| プラン名／内容 | 月額料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 郵便物 月1回転送 + 住所貸し（法人登記可） | 990円 | 最安プラン。郵便物転送は月1回。 |
| 郵便物 週1回転送 + 住所貸し | 1,650円 | 転送頻度が週1回。郵便の受取が比較的多めの人向け。 |
| 転送電話セット付き プラン（住所＋郵便転送＋電話転送またはFAX） | 約 3,190円〜 | 専用番号貸与、電話転送などあり。電話応対が必要な事業者向け。 |
| 電話秘書代行付き プラン | 約 5,390円〜 | バーチャルオフィス＋秘書代行サービスを利用したい場合。 |
| 電話秘書＋発信時番号表示対応プラン | 月額 8,800円（上限プラン） | 固定番号での発信・応対、ビジネス用途で広く使う場合。 |
- その他、必要に応じて「郵便物を都度転送（スポット）」「FAXサービス」「プライベートロッカー」「貸し会議室利用」「追加屋号」などオプションあり。料金は別途設定。
- 郵便転送にかかる送料・宅配代は基本プランに含まれず、別途「デポジット」から実費で支払う方式。
🔎 総支払イメージ（例）
たとえば、最安プラン（月1回転送プラン）を選ぶ場合：
- 初期費用：5,500円
- 月額：990円
→ 年間コストは、初期費用を含めて約 17,380円／年 のイメージ。
郵便物転送の頻度を上げたり、電話サービスを併用すると、その分月額・コストは高くなるので、「必要な機能だけ」を選ぶのがポイントだよ。
✅ 料金プランのポイント・注意事項
- プランはかなり細かく分かれており、「住所貸し + 転送頻度 + 電話／秘書サービスの有無」で金額が変動する。用途に応じて最適なプランを選びやすい。
- 基本料金（990円〜）はバーチャルオフィスとしてはかなり安め。少ないコストで法人登記用住所や郵便受取先を確保したい人に向いている。
- ただし、郵便転送の送料・宅配便対応などは「実費負担」。郵便物が多い人は追加コストに注意。
- オプションを付けると、月額数千円〜1万円近くになることもあるので、必要性とコストのバランスを考えることが大事。
🎯 レゾナンスの直近キャンペーン・割引内容
| キャンペーン／特典内容 | 概要／条件 |
|---|---|
| 入会金無料キャンペーン | 通常「入会金 5,500円」がかかるが、1年払いコースかつ「郵便物週1回転送プラン」を選ぶことで 入会金0円 に。 |
| 乗り換えキャンペーン | 他社のバーチャルオフィス・レンタルオフィス・コワーキング等を契約中、または契約満了を迎える人を対象に、「入会金5,500円 → 0円」に割引。 |
| 月額990円〜の低価格プラン継続 | 住所貸し＋転送（月1回または週1回）を含む基本プランが月額 990円〜。コストを抑えつつ都心の住所を使いたい人向け。 |
🛠️ どのような人がキャンペーン／割引を活かしやすいか
- これからバーチャルオフィスを契約する人 — 入会金無料キャンペーンを利用できれば、初期コストを大きく抑えられる。
- 他のオフィスからの乗り換えを考えている人 — 乗り換えキャンペーンで入会金ゼロ。既存契約の更新時などタイミング次第でお得。
- コストをできるだけ抑えて法人登記だけ済ませたい人 — 月額990円〜という安さと、転送込みで“最低限の住所レンタル”を実現したい場合。
✅ レゾナンスのメリット
- コストが非常に低く、手軽に都心の住所を確保できる
- 月額プランは「月額990円〜」というリーズナブルな設定。都心 — 銀座・渋谷・浜松町などの“見栄えのよい住所”を、固定費を抑えて持てるのは大きな強み。
- 起業直後、フリーランス、副業、ネットショップなど ― 「実際にオフィスを借りる必要はないけれど住所だけ必要」という人にとって、初期費用・ランニングコストを抑えられる。
- 法人登記や会社設立、法人口座開設支援などのサポートがある
- レゾナンスは法人登記が可能で、申し込みから登記申請、口座開設紹介まで対応するワンストップ体制を提供。スタートアップや個人事業主からの法人化を検討する人に便利。
- 郵便物の転送サービス、電話番号レンタル・転送、秘書代行などオプション対応もあり、「実質オフィスのように見せる・使う」ことも可能。
- 都心の一等地住所で「ビジネスの信頼性」「見栄え」を確保できる
- 銀座、渋谷、浜松町など、アクセス良好で“実オフィスらしい住所”を使えるため、名刺住所や会社案内、ネットショップの所在地記載などで好印象を与えやすい。
- 郵便物到着時には「写真通知サービス」があり、実際にオフィスに出向かなくても内容を確認できる ― 自宅住所公開したくない人に安心感。
- 柔軟性が高く、必要に応じて機能を拡張できる
- 最低限の住所貸しプランで始めて、事業の成長や必要に応じて「電話サービス」「秘書代行」「会議室利用」などオプションを付ける使い方も可能。用途・状況に応じた拡張性がある。
- 郵便物の受け取り・転送に加え、法人登記・口座開設サポートなど幅広いサービス体制 ― 起業初期や個人事業 → 法人化時のハードルを下げやすい。
- 利用のハードルが低く、始めやすい
- 実オフィスの賃貸とは異なり、初期コストや契約の硬さが少ないため、「住所だけ」「とりあえず会社住所が必要」など、ライトな用途に向いている。
- 住所と郵便物受取先、連絡先を簡易に整えられるので、副業、ネットショップ、フリーランスなど「オフィスは不要でも住所は欲しい」という人にメリット大。
⚠️ レゾナンスのデメリット／注意すべき点
- 拠点が「東京・横浜」に限られており、地域的な制限がある
- 現状、利用できる住所が東京および横浜の都心部に限られるため、地方在住者や地方中心のビジネスには不便。
- 全国展開しているバーチャルオフィスと比べると、地域を選ぶ必要がある ― 住所の地理条件が合わない人は別サービスを検討すべき。
- 郵便物の転送プランによっては利便性に限界／頻度不足の可能性
- 最安プランでは月1回転送／受け取りのみという設定があり、郵便物や宅配便が頻繁に届く人には不便。転送頻度や発送・送料を気にする必要がある。
- 転送料金・宅配代は実費負担で、頻繁に郵便物があるとコストがかさむ可能性。
- あくまで「住所貸し」であって、実際の執務スペースではない
- 常に使える専用の執務スペースや固定席は付かない ― 本拠地として人を呼ぶ打ち合わせやチーム作業には向かない。必要なら会議室を別料金で予約する必要あり。
- 郵便物受け取りは平日対応など時間制限がある場合があり、深夜や土日など時間帯が合わない人には不便との声も。
- 信用性・銀行や取引先の評価が下がる可能性
- バーチャルオフィスという性質上、実在するオフィスでないため、ビジネスの信用性／実体感を重視する取引先や金融機関との相性が悪い可能性がある。バーチャルオフィス全般の注意点として指摘されている。
- 特に法人向け融資、法人口座開設、許認可申請などを行う際、実態のあるオフィス住所が求められる場合がある ― 事前に「自分の事業がバーチャル住所で許認可可能か」を確認する必要。
- サービス内容やスタッフの対応にばらつきがあるとの声も
- 利用者の中には「郵便物の受け取りで不便」「想定よりサービスが柔軟でなかった」「受付対応に不満」という口コミがある。バーチャルオフィスでは“人”によるサービス品質の差が出る可能性もあるよう。
- 転送頻度を上げたりオプションを付けるとコストが上がるので、「安さだけ」で選ぶと後で不満になりやすい ― プランの中身をよく確認すべき。
🎯 どんな人に「使うべき／向いているか」、どんな人は慎重に考えるべきか
✅ 向いている人・状況
- 起業直後、個人事業主、フリーランス、副業、ネットショップなどで「実オフィスは不要／住所だけ必要」な人
- 都心の“見栄えのある住所”を低コストで使いたい人
- 法人登記／名刺用住所／ウェブの所在地記載先が欲しい人
- 郵便物や住所公開にプライバシー面で配慮したい人
- 初期固定費やランニングコストを極力抑えて事業を始めたい人
⚠️ 慎重を要する人・状況
- チームで常にオフィスを使う、来客・打ち合わせ・荷物の受け取りが多い、という場合
- 郵便物や荷物の転送頻度が多く、迅速な受け取りが必要な人
- 融資を受けたい、銀行取引・許認可申請・法人口座開設などでオフィスの実態が問われる可能性のある人
- サービス内容・対応の安定性を重視したい ― スタッフ対応やサービスの質にばらつきがある可能性を考慮
✅ 私の見解：レゾナンスは「スタートアップ／ライトな起業」に最適。ただし用途に応じて選ぶべき
レゾナンスは、都心の住所を低コストで確保でき、法人登記や郵便管理、必要に応じたオプション対応など「起業／副業の敷居を下げる」点で非常に優れていると思う。特に「自宅住所を使いたくない」「名刺住所だけ欲しい」「固定費を抑えたい」という人にはかなり強くおすすめ。
ただし、「オフィス代わりに使う」「頻繁な郵便・荷物受け取り」「来客・打ち合わせが多い」「資金調達・融資や信用が必要」という人は、バーチャルオフィスだけでは不十分になりやすい ― その場合はレンタルオフィスやコワーキングスペースとの併用、あるいは物理オフィスの検討も視野に入れるべき。
🏢 レゾナンスの主要拠点（オフィス一覧）
以下が、レゾナンスが公式に案内している主なオフィス拠点だよ。
| 拠点名 | 所在地または概要 |
|---|---|
| 浜松町本店 | 東京都港区浜松町エリア。JR「浜松町駅」／都営「大門駅」近く。 |
| 青山店 | 東京都港区北青山（青山一丁目駅近く）。 |
| 銀座店 | 東京都中央区銀座エリア。 |
| 日本橋店 | 東京都中央区日本橋室町付近。 |
| 渋谷駅前店 | 渋谷エリア（東京都渋谷区あたり） |
| 渋谷神宮前店 | 渋谷・神宮前エリア。 |
| 恵比寿店 | 渋谷区恵比寿西など。 |
| 新宿店 | 東京都新宿区西新宿付近。 |
| 秋葉原店 | 千代田区・秋葉原付近（公式拠点リストに掲載あり） |
| 横浜店 | 神奈川県横浜市西区（横浜駅近辺） |
| 姉妹店 R‑INNOVATION 銀座店 | ネットショップ運営者向け住所レンタル拠点（銀座）として案内。 |
👉 補足：公式では「11店舗」の拠点を展開している、という案内があるよ。
🔎 拠点のカバーするエリアの特徴
- 主に 東京都心の一等地エリア（港区・中央区・渋谷区・新宿区・千代田区 など）を中心に展開 — ビジネス住所としての“見栄え”や利便性が高め。
- 加えて、東京圏だけでなく 神奈川（横浜） の拠点もあり、都心だけでなく横浜を拠点にしたい人にも対応。
- 駅近 or 主要駅からアクセスしやすい立地が多く、名刺住所や法人登記住所として使いやすい住所が揃っている。
申し込み方法について
申し込み方法について以下のリンクから公式サイトにアクセスをしてフォームから応募をしましょう。気になれば無料で会員になれます。他よりサポートが充実しており会議室も事業で使えるのでおすすめです。見た感じ悪い点があまりないのでオススメですので活用しましょう。たまに受付の連絡の際に割引やキャンペーンなどやっていることもあります。探している場合はホームからみてください。ポイントを紹介しています。レンタルでオフィスを使いましょう。
オフィスはいらない時代！最高の一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】
📝 レゾナンス契約の流れ
- プラン・拠点の選択
- 住所をどの拠点にするか、郵便物転送頻度や電話サービスなど、必要なオプションを決める。
- 料金プランは月額990円〜、転送・秘書・会議室などオプションで追加。
- オンラインまたは電話で問い合わせ／申し込み
- Webフォームや電話から申し込みが可能。
- 契約前に、住所利用目的（法人登記・名刺・郵便受取など）を確認。
- 必要書類の提出
- 郵送またはオンラインで必要書類を提出。
- 法人登記を伴う場合は、追加書類の提出が必要。
- 審査・契約内容の確認
- 提出書類をもとに審査。
- 契約プランやオプション内容、転送頻度、料金を最終確認。
- 契約成立後にアカウントやサービス利用開始情報が提供される。
- 初期費用・月額料金の支払い
- 入会金（通常5,500円、キャンペーンで無料の場合あり）＋初月分の月額料金を支払い。
- 支払い方法はクレジットカードや銀行振込など
- サービス利用開始
- 郵便物の受け取り・転送開始。
- 必要に応じて電話転送、秘書代行、会議室予約なども利用可能。
📄 契約時に必要な書類
個人の場合
- 本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど）
- 住所確認書類（公共料金の領収書など、必要に応じて）
法人の場合
- 登記簿謄本（履歴事項全部証明書）
- 法人印（契約印）
- 代表者本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）
- 印鑑証明書（必要に応じて）
補足
- 郵便物転送や電話サービスを利用する場合は、オプションに応じた追加書類が必要なケースあり。
- 契約前に公式サイトで「契約に必要な書類」を確認しておくとスムーズ。
⚠️ 注意点
- 契約には必ず本人または代表者の確認書類が必要。
- 郵便物の受け取りや法人登記で虚偽情報は不可。
- オプションによっては別途手続きや審査がある場合があるので、申し込み時に確認。
❓ レゾナンスに関するよくある質問（FAQ）
Q1: レゾナンスって何？どんなサービス？
A: レゾナンスは、都心の一等地住所を「住所貸し」「法人登記住所」「郵便受取先」として使えるバーチャルオフィスサービス。物理的な執務スペースを借りる必要なく、低コストで起業や法人設立、ネットショップ運営、フリーランスの拠点住所などを確保できる。
加えて、郵便物の受取・転送、電話番号レンタル／転送、電話秘書代行、貸会議室、法人口座開設サポートなど、必要に応じたオプションを選べる点も特徴。
Q2: メインの料金体系はどうなっている？月額はいくら？
A: プランによって異なるが、以下のような料金体系が一般的
- 基本の住所貸し＋郵便転送（月1回転送）のプラン：月額 990円。
- 郵便転送週1回プランやオプション付きプラン：月額が上がり、サービス内容に応じて変動。
- 契約時には入会金（通常 5,500円）が必要。キャンペーンで無料となる場合もある。
Q3: 法人登記や会社設立にこの住所を使っても大丈夫？
A: はい。レゾナンスの住所は法人登記に対応しており、登記住所として使える。法人登記または会社設立を考えている人にとって、有力な選択肢。
また、法人口座開設サポートや銀行口座紹介なども行っており、起業時の手続き支援が整備されている。
Q4: 郵便物や宅配の受け取り・転送はどうなる？
A: レゾナンスでは、郵便物の受取代行および転送サービスがあり、転送頻度は「月1回」または「週1回」から選択可能。
さらに、到着した郵便物を「写真で通知」してくれるサービスがあり、受け取りに行かなくても内容を確認できるので便利。
ただし、転送にかかる送料・宅配費用は別途必要（実費）という点に注意
Q5: 実オフィス代わりとして使える？会議室や打ち合わせ用スペースはある？
A: レゾナンスはあくまで「バーチャルオフィス（住所貸し・受け取り対応）」が基本。常設の執務スペースや個室オフィスは含まれない
ただし、貸会議室のオプションがあり、希望すれば打ち合わせや来客対応用の会議スペースを時間単位で借りられる（利用料が別途必要）。
Q6: 契約や申し込み手続きは面倒？審査はある？
A: 申し込みはオンラインフォームで完結可能で、比較的手続きは簡単
ただし、法人登記を伴う場合などには必要書類の提出が求められる（本人確認・登記関連資料など）。また、郵便転送やオプション利用時には、デポジットや転送料金の前払い・確認があることもある。
Q7: 解約や住所変更は簡単？注意点は？
A: 一般的な情報として、バーチャルオフィスの利用契約では「契約期間」「解約予告期間」「保証金の扱い」などを抑えておく必要がある。レゾナンスも同様で、契約時のプラン内容・支払い形態を確認するのが安全。
特に「年契約」または「割引付きプラン」を選ぶ場合、解約時の条件（解約予告期間、返金不可など）を事前に確認するのがおすすめ。
✅ FAQの使い方／注意ポイント
- 契約前に、自分が**何を「住所・受取先として使いたいか」**を明確に — 法人登記用か、ネットショップの表示住所か、郵便受取が多いか少ないか、など。
- プラン内容（住所貸しのみ／郵便転送あり／電話サービスありなど）とコストのバランスを、自分の事業スタイルにあわせて選ぶ。
- 郵便物や荷物の受取頻度・転送料金・会議室利用の有無など、実際の運用イメージを前もって考えておく。
- 契約および解約条件を必ず確認 — 特に初期費用、契約期間、解約時の手続き・返金・予告期間など。
コメント