エクストリームフリーランスはやばい? 特徴、案件、口コミと評判、メリット エンジニアの体験談を徹底解説

エクストリームフリーランス

エクストリームフリーランス(extreme freelance)はゲーム案件に特化。利用において特徴、口コミ、評判を解説します。そのため就業先がエンタメ企業に特化しており、エンタメ業界で活躍していたエンジニアにおすすめのエージェントです。さらにデザイナーやディレクター、マーケッターなどの求人もあるため、ゲーム業界の経験者にとてもお勧めです。

エクストリームフリーランス 会社概要

エクストリームフリーランス(extreme)は2005年に設立、株式会社エクストリームが運営するエージェントのサービスです。株式会社エクストリームはそもそも事業がゲーム業界の会社ですので、ゲーム業界とのコネクションがとても強いため、保有して紹介される求人はエンジニアだけでなくクリエイターの物も多数取り扱っています。ゲーム業界で探す人や働いてみたい方にはここが一番お勧めになります。

運営会社株式会社エクストリーム
設立2005
代表者佐藤昌平
従業員数580名
所在地東京都豊島区西池袋1丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル 21階
案件数2500~
紹介エリア東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
案件の種類システム開発、インフラ、デザイナー、マーケッター、翻訳、カスタマーサポート、ライター
在宅勤務案件
未経験者案件×
支払いサイト30日
マージン率非公開
利用者年代20代、30代、40代
報酬単価30万円~80万円以上
URL【エクストリームフリーランス】

エンタメ業界に特化

エクストリームフリーランスの大きな特徴としてはエンタメ業界に特化しています。運営会社がエンタメ企業になるため、ゲーム業界のつながりがかなり大きいです。そのため、ゲーム業界の経験者や、ゲーム業界で働いてみたい方にはとてもおすすめです。ゲーム業界は若年層が多めですので、中堅世代以降はちょっと働きにくさがあるかもしれません。

多くの職種に対応

エクストリームフリーランスの大きな特徴ですが、ゲーム業界に精通しているため、エンジニアだけの紹介ではありません。デザイナー、シナリオライター、翻訳などのゲーム会社の職種にほとんど対応しているため、かなり広い職種で仕事探しをすることが可能です。触手によって報酬額はかなり変わってきますので注意です。

東京にしかない

エクストリームフリーランスの対応地域は一応関東になっているのですが、ほとんど東京が中心になっています。そのため、地方在住の方だと厳しいかもしれません。ただしリモート案件が豊富にあるため、リモート案件で探せば見つからないこともありません。獲得案件は開発がとても多くあります。

週5日案件が多い

エクストリームフリーランスの案件は全般的にフルタイム勤務を前提としている求人が多くあります。そのため、時短勤務などは少なく、ゲーム業界らしさも垣間見えています。会社員で週末だけ勤務したい方や子育て中の方にはあまり向いているとは言えません。年収は高くなりカウンセリングや商談もしっかり対応してもらえます。ヒアリングも担当者がしっかりしますのでスタート日調整も楽です。

案件数がとても多い

エクストリームフリーランスの案件はフリーランスエージェントの中でもかなり豊富にあります。とはいっても、ゲーム業界が中心になります。大手企業の案件もあるため、安定して勤務をしたい方にはとてもお勧めと言えるでしょう。参画についてはコンサルタントがサポートしてくれますので詳細は任せましょう。

案件の特徴はどのようなものがあるのか?

エクストリームフリーランスが紹介する案件は以下のような特徴を持っています。これから無料登録を検討している方は参考にしてもらえればと思います。平均してサーバーなどのインフラや開発まであるので、不安のある方でも収入がアップする可能性があります。オンラインで最適な仕事を選び、副業でも始めることができます。

【エクストリームフリーランス】

未経験者向け案件

エクストリームの紹介案件は実務経験が最低でも1年程度以上からの物がとても多いです。未経験者の場合は、仕事探しをすることは可能でも、実際に仕事にありつくまでが時間がかかってしまう傾向にあるでしょう。未経験者の場合はここだけでなく、複数のエージェントに登録することをおすすめします。javascript、ruby、java、htmlなどのwebプログラミング案件が新着で多いですので活用しましょう。一部イラストレーターやプランナー向け案件も公式サイトであります。

リモート案件が多い

エクストリームの紹介案件はほとんど東京のクライアントではあるのですが、リモート案件がとても多くあります。そのため、完全在宅で仕事をしたい方にとっては理想的なエージェントとなりますのでとてもおすすめです。プログラマは特に在宅が多く、高額案件が首都圏に多くあり最高レベルの単価で受注実現できます。エンドと直接取引が数多くあります。

高単価案件が多い

あくまでスキルとの兼ね合いになってしまうのですが、エクストリームの場合は高単価の仕事が多い傾向にあります。これは怪しい中間会社をあまり介していないからです。ただしゲーム業界の求人が多いため、お金を持っている金融や製薬業界のクライアントの報酬に比べると見劣りはしてしまいます。

福利厚生がない

エクストリームフリーランスには保険など適切な福利厚生がありません。初心者のユーザーはもし福利厚生を定期的に利用したい場合は、他のエージェントを使ったほうがいいでしょう。業務委託に興味があれば問い合わせからしましょう。

支払いサイト

支払いサイトは30日となっておりちょっと遅いほうに該当すると思います。締め日は月末締めで支払い日は翌月の30日になります。それまで持たないと感じる場合は他のエージェント会社のほうがいいかもしれません。エクストリームフリーランスの支払いサイトは他のフリーランスエージェントと比べて長めとなっています。

口コミと評判

ネットでの口コミと評判を集めてみました。しかし口コミはそれほど多くないのが実態です。それは理由があり、エクストリームのエージェントは近年創設されたため、それ程利用者が多くないと言う現実があります。そのため、ネットなどを探してもあまり口コミの数がないため、実際の利用者の意見はそれほどありません。これから数年たって、どのような評価になってくるのかが注目のポイントになるでしょう。

【エクストリームフリーランス】

ゲーム業界に特化

エクストリームの紹介案件はゲーム業界に特化しています。そのためITエンジニアだけでなく、クリエイター職種の方にとってもとてもお勧めです。シナリオライター、ローカライズ、アニメーター、デザイナーなどの職種にも対応しているため、他のエージェント会社とは明らかに違いがあることがわかるでしょう。

高単価の仕事が多い

比較的高単価の仕事が多いのがこのエージェントです。他のエージェント会社と比べても比較的単価が高いのでとりあえず登録してみるのもいいでしょう。ITエンジニアに関してはここより高いエージェントはあります。社内se、ios、android、フロント、それぞれjobは手厚いサポートがあり、事前のヒアリングの上で基本情報や知識、言語の希望を聞いたうえで動いてくれます。

筆者の体験談を具体的に紹介

ここからは実際にエクストリームを使っている筆者の体験談と、実際の紹介状況などを書いていきますので、登録を検討している方は参考にしてもらえればと思います。流れとして会員登録は以下のリンクから公式サイトにアクセスしましょう。後で担当から提案や紹介が来ます。比較しても掲載、提供されているものはゲームの領域が多くて安心です。稼働できるワークが多くすぐに見つけて取引が成立するレベルです。専門性のある仕事を見つけることが可能です。

【エクストリームフリーランス】

登録面談

エージェントとの登録時における面談はWeb面談と、対面による面談が可能です。これは応募者が選択することができます。Web面談の場合はZoomやMicrosoft Teamsなどの用意をしておいてください。対面の場合は、私服でも問題ありません。面談時間は30分~1時間程度になり、持参するものとしてはスキルシートが必須になります。まずは自分のスキルを説明して、希望条件の把握と会社案内や案件紹介、就業に関する説明を受けて終了です。これで案件紹介を受けることができるようになります。

案件紹介

エージェント全体で見ればやはりゲーム業界やWeb業界の案件がとても多いです。これはプログラマーのような職人の仕事だけでなく、デザイナー、シナリオライター、ローカライズ、さらにはアニメーターなどの求人もあったため、他のエージェント会社とは明らかに違いを感じています。ITエンジニアに限定すれば、他のエージェント会社に報酬面が少し劣ります。結局登録するだけで私は放置してしまいましたが、ゲーム業界の要素がとても強いです。職種もクリエイター職種がかなり多くあるため、クリエイター職種に方にもお勧めです。ゲーム業界は年齢層が比較的若いため、40代や50代の方だとやりにくさがあるかもしれません。

クライアント面談

クライアント面談は1回、もしくは2回あることが多いです。面談形式はWeb面談か対面になります。どちらにしても私服はNGです。できるだけスーツを着てください。面談の内容としては、スキルの確認、経歴の確認、業務説明、質問となります。所要時間は30分から1時間程度で終わります。結果は早ければ当日、遅くても1週間で結果が出ます。稀に結果が出ないことがありますが、これはクライアント側が他の候補者で決めてしまったことが多く、あきらめたほうが賢明です。

アフターフォロー

基本的に契約は最初の1か月が試用期間になり、その後3か月更新と言う形になりやすいです。アフターフォローはメールや電話などで受けることができます。就業場所などでトラブルがあった場合、コーディネーターに相談することで、解決してくれますので、ちゃんと相談してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました