フリーランスITエンジニア:面談でよく聞かれる質問内容 体験談

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フリーランスエンジニアが案件の面接を受ける時に質問されます。落ちることなく獲得できるために記事で解説します。フリーランスとして仕事を実際に受注するためにはクライアントと面談をしておかなければなりません。そこで質問される内容はある程度決まっており、筆者もたくさんの面談経験があるため、面談時によく聞かれる質問内容をまとめてみました。

エージェント登録から就業までの流れ

フリーランス専用のエージェントに登録すると、インタビューから始まり、仕事探し、面談、そして就業という流れになります。全体の大まかな流れに関しては下記の記事で書いているので参考にしてもらいたいです。エージェントサービスはエンジニアだけでなくデザイナーなどにも提供しています。時間があれば準備をして応募してみましょう。アピールポイント、働き方、キャリアプランなど意識しておくといいでしょう。

面談で用意するものはあるのか?

面談で用意するものは以下のものです。業務委託の面接はフラットなものが多いので、ある程度カジュアルになります。これは業界によってもかなり対応が変わってきます。初めてなので日程調整はしっかりやりましょう。またコミュニケーション能力を見せてしっかり話せることを理解してもらえましょう。後は話を進める際にチームについてや確認してもらうことを考えておきましょう。採用されるまでには段取りが重要です。

職務経歴書は必要?

職務経歴書は当日必ず持参が必要です。職務経歴書がいわば自分の顔となりアピールポイントです。そそのためjava、php、html、ruby、python、go、swift、javascriptなど具体的に業務委託での経験環境を書くケースが多いので担当者へ答えることでアピールしましょう。注意なのは説明だけでなく案件に興味のある姿勢を見せることです。選考では実務経験での成功をアピールすることが大事です。評価されれば苦労せず採用される可能性があります。運営会社のエージェントからのサポートもあるでしょう。

服装などはどうしたらいいのか?

服装はカジュアルなもので良いです。気にならなければスーツである必要もありません。お堅い業界はスーツ、web業界などでは私服でもOKのところが多いですので、注意点として、最後はかなり業界や職種に左右されます。エージェントと面談する際は面接シートなどを記載して、契約前に自身の希望単価などを伝えるのがポイントです。リモートの場合は私服でもよいでしょうが注意点としては地味なものにしましょう。

落ちる可能性はある?

クライアントと面接をすると落ちる可能性はあります。設計、開発や機能などスキルが少ないためにあわないこともあれば職務ポジションが合わない、意図しない逆の質問などでまずいことをきいてしまったり、フリーランスとしての自己紹介がいい加減だったりするとクライアントから合格の可能性は落ちます。基本は積極的に対策してアピールが重要です。どういうわけかスムーズにいくときはあっさり決まり稼働が始まります。

面談でよく聞かれる質問内容

面談でよく聞かれる質問内容を一つずつ具体的に紹介していこうと思います。これから面談を控えている方はそれぞれの質問に対して、大切に答えを事前に用意しておいた方がいいです。働くうえで答えられず、あいまいな解答をしてしまうと、受注に失敗してしまう可能性が高いです。また担当者との面談は正社員のキャリア採用ではないので、同じ感じで行くと結果としてちょっと考え方が違ったりと、違和感を感じるかもしれません。

直近で参画したプロジェクトの規模を教えてください

これは直近でどれくらいの規模の仕事をしていたのか、を聞きたがっています。そしてこの質問で何を聞きたいかというと、組織の中であなたがどのような役目を担っていたのかを知りたいのです。そしてこれを聞いて、クライアントの仕事で似たような役割を任せられるかどうかを判断しようとしています。

直近で参画した開発環境について教えてください

これはあなたのスキルに関しての経験を質問しています。特に開発技術者の場合、プログラミング言語だけでなく、データベース、OS、さらにはフレームワークも重要になってきます。クライアントからすると、できるだけスキルがマッチした人材を確保しようとします。一つでもマッチするものがあれば、好印象になりやすいです。

経験した開発手法を教えてください

システム開発の各工程を順序立てて進めるウォーターフォールと違って、計画から実装、テストを短いスパンで反復しながら進めるアジャイル。どちらも経験していればなおよしですが、Webサービスやアプリの開発の現場では、決められた工程に沿って忠実に進めることよりも、臨機応変に対応できる能力が重視される傾向にあります。

業界の経験はありますか

システム化されている業界が多いため、案件によっては保険業界であったり、流通業界である可能性もあります。もしあなたが業務知識を持っていれば、好印象でしょうが、もし経験がなくても正直に答えたほうがいいです。下手にないものをあると答えてしまうと、いきなり要件定義などの上流工程に入ることにもなりかねません。その際は業務知識がないとかなり厳しいです。

これまでどんなシステムを作りましたか

これは今までのあなたの経験業界や経験したシステム、プログラミング言語などを知りたがっています。これを聞くことで、現在クライアントの持っている開発環境と少しでもマッチしているかどうかを知ろうとしているのです。その業務で果たした役割や貢献度などを説明するとよいでしょう。

上流工程の経験はありますか

この質問は開発でもインフラでも聞かれる傾向にあります。開発のフェーズを理解しながらプロジェクトに参画しているか、要件定義から落とし込むことができるか、といったことが問われています。この質問は素直に経験の有無を伝えたほうがいいでしょう。

新規開発・既存のどちらの経験が多いですか

プログラマーが良く聞かれることが多い質問です。既存ソースの修正の場合だと、他人のソースコードを読む力が養われますし、新規開発の場合は、そこそこの実装能力があると判断されます。どちらの場合でも、前向きな回答をした方がいいです。

プロジェクトで困難な状況になった時にどのようにして解決したか

プロジェクトはほとんどの場合、想定通りに動かないことが多いです。何らかの難局を迎えることは明らかでそんなときにエンジニアとしてどのように立ち回れるのかを聞いているのです。どのように解決策を導いて提案をして、実行につなげていったか、しっかり説明しておくことが大事になります。

在宅勤務の経験はありますか

プロジェクトが在宅の場合は、これを聞かれることが多いです。在宅の場合はどうしてもコミュニケーションが疎かにされやすいです。直接やり取りしにくい状況で、自分なりにどのようにコミュニケーションを取ったのか、そして在宅勤務でも問題ないことをしっかり伝えるようにしてください。

レビュー経験はありますか

これはシステム開発の現場ではよくある質問の一つ。これは他人のコードレビューであったり、仕様書レビューをする機会が実際にあるため、あなたにその経験があるかどうかを質問しています。勿論あなたは正直に答えたほうがいいでしょう。

お客様との交渉経験はありますか

これはプロジェクトマネージャーであったり、リーダークラスを期待されている面談の場合は良く聞かれる質問になります。お客様との折衝はとても大事で、相手の要望をいかに汲み取れるかが重要になってくるのです。ここがいい加減になると下流工程が炎上します。

外国語の経験はありますか

個人的に外資企業との経験が多くありますが、これは良く聞かれます。外国語でのミーティングや、仕様書が外国語でも問題ないかという質問が多いです。外国語で書かれた文書に抵抗がないか、ある程度の読解力を備えているかが問われています。

短期で案件が終わった理由

もし直近の仕事の中で短期で案件が終わったものがある場合は聴かれる場合があります。企業にとって短期間で案件を変えている経歴は懸念材料になります。気に入らないことがあるとすぐに逃げてしまうのではないかということを懸念しているため質問しています。ポジティブな理由を作って、話すようにしてください。

実機テストやメンテナンスなどで出社できますか

開発のテスターなどでは実機を使ったテストをすることもありますし、インフラエンジニアであれば現地でメンテナンスをすることもあります。必要な際には出社できることが前提という案件が多い傾向ですので、できるだけ対応可能だということを伝えたほうが良いです。NGと言ってしまうとだいたい話は終了の流れになります。

自己学習している技術はありますか

若手向けエンジニアの案件でよく聞かれる質問です。どうしてもエンジニアの場合はスキルアップが大事になるため、自己成長は大事になるため、質問されることが多いです。この場合はハッタリでもいいので、何かを勉強していると答えてください。何もないと、意欲がないと判断されてしまいます。

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